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外国から来た子どもを地域で支える「学びのサポート」
 わたしたちの周囲には外国にルーツを持つ子どもがいますが、中には、日本語が十分ではなくて困っている子がいます。
 日常会話はできるけれど、知っている日本語の数が少ないために、教科書や先生の授業の言葉がよくわからない子どももいます。
 このような子どもを支えるために、学校の要請、協力により、ボランティアが学校に行ってサポートしています。
 現在、10人あまりの子どもたちに、9人のボランティアが関わっています。
ある子どもとの出会い
・小学校入学前に来日、日本語がわからないまま4月に1年生入学
・保護者も日本語があまりわからない
* 日本の学校生活のルールがわからない
* 文字や数学などの基礎を習ってるとき、言葉がわからなかった
* 日常会話ができるようになっても、勉強の言葉はわからない
* 基礎がないので授業についていけない
* やる気をなくす → 勉強嫌いに
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保護者から相談を受け、学校と話し合い
 
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ボランティアがサポートに入る
別の学校からも依頼される
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2006年4〜6月
ボランティア養成講座(第一回)を実施
サポーターの募集
2007年7〜8月
ボランティア養成講座(第二回)を実施
2008年7〜8月
ボランティア養成講座(第三回)を実施
 
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9月から本格的に活動開始
サポーター8人
定期的に学校へ行って日本語学習支援
曜日、時間、内容は学校の先生と相談して決める
・宿題  ・復習 ・計算練習
・音読練習  ・作文、日記 
・カードなどを使って、語彙を増やす
・日本語教材を使って、日本語の学習
・対話  ・絵本の読み聞かせ など その子の状況に応じて
サポートの必要な子
・日本語の語彙が少ない ・・・・ 家庭で補えない
→授業中の先生の話が分からない
→教科書や問題文が読み取れない
・濁音、長音、促音、撥音が苦手
・助詞、動詞の活用が苦手 
→文章が書けない
・1年生から在籍していても、基礎が分からないので、勉 強につて行けない
→自信・学習意欲をなくす。勉強嫌い。人間関係 など本人の努力だけではどうにもならない
・幼少期の来日、日本生まれの子どももつまずいている
・日常会話ができる→ケアの必要性が理解されない
・母語を忘れる。読み書き、親との会話ができない
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2006年度実績
4月 2人
6月+ 1人
9月+ 4人
10月+ 3人
合計10人 448時間
・語彙が増えた
・クラスでよく話すようになった
・表情が明るくなった
・自己主張ができるようになった
・作文が書けるようになった
・成績が上がった
・意識が変わった
2007年度実績
サポートした児童14人
474時間
    大阪市の子どもの受け入れ体制
  帰国した子どもの教育センター校
  (小学校4校,中学校4校)
  .小学4年以上、中学校時に来日した子は
      →週1〜2回センター校で日本語学習
  .小学3年以下の子には
      →教委から日本語指導者を25回派遣
     後は在籍校で
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